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三つ子のウッチー

昨日と今日、宮野中学校からうちの職場に職場体験で内田君という男の子が来ていた。

昨日の昼休みに内田君が何をするでもなく
それはそれは気まずそうな佇まいで
椅子に座っていたので声をかけた。

話を聞くと
本当なら内田君以外にもう1人うちの職場に職場体験に来る子がいたらしいのだが
その子が骨折して入院してしまい
急遽1人で来ることになってしまったのだという。

俺は話しかけて30秒でウッチーというあだ名で呼び
部活:野球
将来の夢:会社員
好きな科目:特になし
嫌いな科目:全部
好きな給食:きな粉揚げパン
嫌いな食べ物:茄子
親との会話:「別に」「知らん」「普通」
というなんともつっこみどころ満載な個人情報を入手した。

まず将来の夢!
そこは野球選手って言う流れだろ!!笑
んで好きな科目と嫌いな科目!
ただのバカじゃないか!笑
次にきな粉揚げパン!
なんかうまそうだな!
そして親との会話!
ゴリゴリの反抗期じゃないか!

そして兄弟は?
と尋ねると「三つ子です」という言葉が返ってきた。

三つ子(゚Д゚)!!

女2:男1の三つ子で
女2人の名前はハルカ、ナオコ、そしてウッチーの下の名前はソウタロウだった。

名前のコンセプト!笑

ハルカに揃えて季節を名前に入れるとか
ナオコに揃えて女の子は名前に「子」を入れるとか色々あっただろうに!笑


そして三つ子という激レアパターンに遭遇しテンションが2割増ししていた俺は
「じゃあお母さんおっぱいあげるとき、乳首二つしかないのに赤ちゃん3人おって大変だったろうね!」
と言った。
するとウッチーは
「グフッ…ちっちっ乳首って…ヒェヒェ!!」
と思春期なのか「乳首」というワードに敏感に反応していた。

そしてその時、ウッチーはこの2日間で唯一見せた屈託のない笑顔を垣間見せた。笑

そんなこんなで昨日は一緒に仕事をし、今日も朝から根掘り葉掘り質問を浴びせかけた。

なんともいじり甲斐のある14歳だった。


そして今日、俺は午後から移動図書館で外に出る予定だったのでウッチーとは午前中でお別れだった。

外に出る準備でウッチーへのお別れも忘れバタバタし
いざ出発、と言うときに館長に「中村くん!」と呼び止められた。

ふと見ると館長の横にウッチーが立っていた。

館長が「お見送りをしたいと言うから連れてきたよ」といい
ウッチーが一歩前に出て
「2日間ありがとうございました」と言ってくれた。

ウッチーの顔には「乳首」というワードに敏感に反応したときと同じ
屈託のない笑顔が溢れていた。

俺はこの2日間初対面のウッチーに根掘り葉掘り質問し
正直ウザがられているだろうと思っていたが
その屈託のない笑顔と感謝の言葉でその疑念は払拭された。

そして俺は
ウッチーの手をがっちり握り締め
「こちらこそありがとう、ウッチー。野球と勉強しっかり頑張れよ」と涙を堪えながら言った。




ウッチーは屈託のない笑顔のまま俺に
「うん、わかった」
と答えた。


いや、タメ口!笑

俺たちそこまで心の距離縮まってないやろ!!笑


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プロフィール

Trees

Author:Trees
中村太郎

1987年11月10日生


熊本県立大津高校出身。高校時代の公式戦出場は0。その後2006年に山口県立大学に進学、2007年に中国リーグ日立製作所笠戸事業所サッカー部に加入。2008年には山口県代表として第89回天皇杯に出場。その年にJリーグに参入することになるファジアーノ岡山に0-6で敗れる。2009年シーズン終了後、就職活動を幾に日立笠戸サッカー部を退団。2010年1月、フットサルチーム、レッドリボン軍に加入。山口県リーグ、PUMAカップ三連覇。2011年~13年山口県選抜。2012年には中国地域代表として全国3位に。また、2011年シーズンよりフットサルに平行し、ビーチサッカーチーム、アグレッソ山口の一員としても活動。2011年、12年全国ビーチサッカー大会三位。

日々、中国リーグ昇格を目指して奮闘中。

もう一息
もう一息と言ふ処でくたばつては
何事もものにならない。

もう一息
それにうちかつてもう一息
それにも打ち克つて
もう一息。

もう一息
もうだめだ
それをもう一息
勝利は大変だ
だがもう一息。

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